未来探求 2050
『TOPPOINT 2021 年 6 月号』 より
人間は自分の脳の様子をモニターで見ながら、「この部位の活性を上げよう」 と意識して活性を上げることができるらしい
まじか nobuoka.icon
社会学者ウルリヒ・ベックは現代を 「リスク社会」 と定義
現代において、リスクは人為的なもの
解放的カタストロフィズム : 人類が生存を左右する共有のリスクに向き合った時、新たな望ましい未来像を切り開く可能性
未来のための金曜日 : 生きる価値のある未来がないのであれば、今学校に行く意味はない
中国経済
冷戦終結後の 30 年、「アジア経済の成長と統合」 という楽観的なアジア経済論が続いた (超大国同士の戦争や紛争は起きない前提)
いまは 「新冷戦」 とも呼ばれる米中対立が起こり、それが本格化すれば影響は長引く (「経済の停滞と分裂」 になるかも)
ソフトロボティクス
1 人 1 人の違いこそ、人間と社会の価値 : 今後は 「違い・心・文化」 がキーワードに
2030 年は SDGs の目標年 → もうすぐ SDGs 後の国際目標が話されるようになるはずで、そこにどう組み込まれるか?
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